ゼミ書評②

 5月末日締め切りの各種仕事に追い立てられ中。授業と会議の合間にそれらに没頭する1週間となりました。レギュラー授業期間中に、これだけ締め切りが重なると少々キツイ。もちろん、今週もこの状態は続く予定です。

 そのような中、前回のゼミで僕が書評した本は以下の二冊です。

 ① 宇野さんの主張が一番ストレートにでている本(文章)ではないでしょうか。

〈私〉時代のデモクラシー (岩波新書)

〈私〉時代のデモクラシー (岩波新書)

 ②だんだん、ラノベ編に出てくる二人の関係の方が気になっていきますが(笑)、本筋(合理的選択)の方も、わかりやすいです。

ライブ・合理的選択論―投票行動のパラドクスから考える

ライブ・合理的選択論―投票行動のパラドクスから考える