半分終わり

 こちらに住むようになってからは、ほとんど夏バテにはならなくなっていた(出身地に比べると涼しいので)のですが、今年はさすがにバテ気味。今日は涼しくてよかったですが、逆に疲れが噴出しているのか、眠たい1日でした。

 ここのところはあまり変化のない日々を送っていまして、大体①9月締め切りの原稿を書くための仕込み、②それとは別にやや長期的観点から考えている研究テーマに関する勉強をぼちぼちとやりつつ、卒論や進路など各種の相談に来る学生たちに対応したり、という感じ。

 目立った動きとしては、僕もその中の1章分を書いている共著本が出版されたということくらいでしょうか。ちょうど2年前の夏、別の企画の件で相談(というか依頼)するために某先生を訪問した際に、逆にこの本の原稿を依頼されて帰ってきたことが、忘れられない思い出だったりします。

公共性の政治理論

公共性の政治理論

 そうこうしているうちに、夏休みも半分を消化してしまいつつあります。