あけましておめでとうございます

　あけましておめでとうございます。

　というわけで、年末年始の帰省から戻り、研究室にも出てきております。とりあえず、1月以降の授業の準備から仕事始め。明日から授業は再開のようですが、僕の場合は11日（火）から。

　年末年始は、食べて寝て、子どもと遊び、小説を読んだりテレビを見たりして過ごしましたが、ちょっとだけ勉強も。以下の本などを少々。

後者の著者の一人は、いま一時的に同僚になっているわけですが。両方とも全部を読んだわけではありませんが、妙に歴史的制度論づいた年末年始でした。他にも歴史小説を読んだりしてたし（笑）。

　さて今年は、とりあえず1月〜3月の間は、昨年から進めている共著の出版へと向けて、最後の仕上げをすることになるでしょう。あとそれとは別の共著も「春ころ出版かも」という噂を聞いていますので、冬の間は校正校正の嵐になりそうな予感。

　あと、４月から某大学でイギリス政治を内容として非常勤をすることになっているので、その準備もぼちぼち進めていかなければなりません。

　その後、初夏のころに締め切りと言われている原稿があり、それが終わると、いよいよここのところ温めてきている研究テーマに本格着手になるでしょうか。

　…と展望する前に、とりあえずこの１月がいろいろ嵐の予感なんですよね。単に仕事の量が多いというだけでなく、ややストレスのかかる仕事がいくつか。まずここをうまく乗り切りたいところです。