ヤマ場の途中経過

 1学期最大のヤマ場の時期に差し掛かっているところ。

 ①金曜日:午前(1・2限)大学院ゼミ→終了後、東京に移動し非常勤(片道約2時間)
 ②土曜日:札幌へ(5時起き)。学会で司会者。札幌泊。
 ③日曜日:札幌から、夜に帰宅。
 ④月曜日:1限から講義(よりによってこの日に某リレー講義の担当回)
 ⑤火曜日:講義にゼミ、終了後、さらに飲み会。

 …で、現在④。まあともかく⑤火曜日までがんばれば!と思っていたら、

 ⑥水曜日:本来授業だけのところへ、会議(in English)、会議(重い議題)が新たに加わる

 …ということで、山はさらに高く(苦笑)。何とか体調を崩さず乗り切りたいところ。

 というわけで、この週末は北大で行われた某学会。僕は、「家族政策の比較政治」というセッションの司会を務めてきました。結構聴衆も集まったし、最後には報告者間での相互関係・相乗効果なんかも見えてきて、かなり満足しました。もちろん僕の力ではなく、報告者・討論者の皆様に感謝です。

 今回の学会、全体として満足度が高かったです。まあ、自分が参加したセッションが(自己評価では)うまくいったということもあるのでしょうけど、
 ・他のセッションも面白かった(特に共通論題)。
 ・いつものメンバーのみなさんも含め、色々な人と話せた。
 ・ホテルで(珍しく)よく眠れて、体調十分だった。
 ・北の大地の開放感。
 …とかもあったのでしょうね。学会や研究会で北海道には何度か来ていますが、北大は初めてだったので、クラーク像とか、少しだけ観光もしてきました。