慌ただしくなってきた
いろいろと、慌ただしくなってきました。その中でも、今週は気の重い仕事がいくつかあったのですが、何とかこなして、ややホッと。まあただ、来週もなかなかヘビーなのですが。
前回書きました大学院に続き、学部ゼミの方も始まりました。今年は受講生がやや多め。でも2学期制の影響でコマ数は減るので、報告をどう回していくか、考えどころです。
とりあえず、春学期のテキストは決まりました。論文を書く際のお手本となる本で、なおかつ内容的には論争的というか、議論が盛り上がりそうなものをチョイスしました。
(1)
- 作者: コリン・ヘイ,吉田徹
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2012/11/22
- メディア: 単行本
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- 作者: 中北浩爾
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2012/12/21
- メディア: 新書
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- 作者: 木寺元
- 出版社/メーカー: 有斐閣
- 発売日: 2012/12/22
- メディア: 単行本
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- 作者: キャスサンスティーン,那須耕介
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 2012/10/15
- メディア: 単行本
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特に後二者あたりは、学部生にはやや難解かなとも思うのですが、さてどうなりますか。